8/18に北海道大学で行われたメディアアートをメインとしたミーティングにて、タイトルの内容でお話する機会をいただきました。
ArduinoとPCをシリアル(USB)で接続することを前提としたため、Arduino側のプログラムは StandardFirmata をインストールしておくことになります。
PC側のプログラミング環境として、以下を例として実際に動作させるまでの概要を資料にまとめました。
・Processing
・openFrameworks
・Max / PureData
当日のミーティングでは上記の説明はほとんど割愛して、用意してきたデモをいくつか見ていただくという流れで進めました。
写真は今回のデモで用いたArduinoと接続したセンサーなど一式です。
(加速度センサー、赤外線センサー、可変抵抗器、タクトスイッチ)
イベントではメディアアートに取り組むための技術面についての概要を紹介してきましたが、あくまでこれらは土台であり、大切なのはここからどのようなアートを表現するかにかかっていると思います。
アート面については私もこれから感性(?)を磨いていく必要があると思っています。